” 第53回 全日本合気道演武大会” に行ってきまいした。
昨日は日本武道館に行きました。
” 第53回 全日本合気道演武大会” です。

この写真は、演武会最後の合気道3代目道主・植芝守央氏の演武です。
道主の前は、多田宏師範の演武でした。
86才位なのですが、足腰も達者でそのお年とは思えない演武でした。
多田師範が40才代の頃から存じていますが、イタリアに合気道を広めた方でとても紳士的で素敵な方です。
大学、高校、会社、支部など多くの方々の演武があり、特に師範の演武に興味があります。
最近は、昔からの合気道仲間で先輩でもある方2名とご一緒に観させていただいています。
その方々は、開祖・大先生(植芝盛平先生)、2代目道主・植芝吉祥丸先生、3代目道主・植芝守央先生のことも良くご存知なのです。
演武を拝見しながら合気道に関する昔の話などを聞くことができとても興味深いのです。
(私は残念ながら大先生が亡くなられてから数年後、合気会本部道場に入会しました。)
私の青春時代、合気道に多く関わっていたため演武会に行くと多くの知人、師範達にお会いすることができ、それもとても楽しみなのです。
昔、内弟子、稽古人だった方々が立派な師範になられて活躍しています。
○○先生と言われている方に○○ちゃん、○○さんとつい言ってしまいます。
19歳のとき来日し、日本で生活して45年(?)になるフランス人男性。
武道館で秋に開催される色々な武道の演武を見て合気道に一目惚れし、すぐに合気道に入門したそうです。
昨日はじめて、そのことを聞きました。
私が稽古を始めたときその方に大変お世話になりました。
現在も本部道場で稽古をされて師範の受身をとっています。
演武会では、いつも裏方でお手伝いをされています。
最初の印象は『日本人以上に日本的な気持ちを持った方』です。
稽古後の清掃を一生懸命、喜んでしていたり、そしてとても謙虚なのです。
数名の知人に会え、同窓会のような半日でした。
帰りは女性3人で2次会。武道館近くのフレンチカフェ。
また来年の再会を楽しみにしています。
” 第53回 全日本合気道演武大会” です。

この写真は、演武会最後の合気道3代目道主・植芝守央氏の演武です。
道主の前は、多田宏師範の演武でした。
86才位なのですが、足腰も達者でそのお年とは思えない演武でした。
多田師範が40才代の頃から存じていますが、イタリアに合気道を広めた方でとても紳士的で素敵な方です。
大学、高校、会社、支部など多くの方々の演武があり、特に師範の演武に興味があります。
最近は、昔からの合気道仲間で先輩でもある方2名とご一緒に観させていただいています。
その方々は、開祖・大先生(植芝盛平先生)、2代目道主・植芝吉祥丸先生、3代目道主・植芝守央先生のことも良くご存知なのです。
演武を拝見しながら合気道に関する昔の話などを聞くことができとても興味深いのです。
(私は残念ながら大先生が亡くなられてから数年後、合気会本部道場に入会しました。)
私の青春時代、合気道に多く関わっていたため演武会に行くと多くの知人、師範達にお会いすることができ、それもとても楽しみなのです。
昔、内弟子、稽古人だった方々が立派な師範になられて活躍しています。
○○先生と言われている方に○○ちゃん、○○さんとつい言ってしまいます。
19歳のとき来日し、日本で生活して45年(?)になるフランス人男性。
武道館で秋に開催される色々な武道の演武を見て合気道に一目惚れし、すぐに合気道に入門したそうです。
昨日はじめて、そのことを聞きました。
私が稽古を始めたときその方に大変お世話になりました。
現在も本部道場で稽古をされて師範の受身をとっています。
演武会では、いつも裏方でお手伝いをされています。
最初の印象は『日本人以上に日本的な気持ちを持った方』です。
稽古後の清掃を一生懸命、喜んでしていたり、そしてとても謙虚なのです。
数名の知人に会え、同窓会のような半日でした。
帰りは女性3人で2次会。武道館近くのフレンチカフェ。
また来年の再会を楽しみにしています。
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